褥瘡(じょくそう)は床ずれともいい、介護を困難とする大きな要因となっています。
そもそも褥瘡は血行障害によっておきます。
健康な人はどんなに熟睡していても、体重で皮膚の血流が途絶えたら、無意識に寝返りをうち、血行障害を起こすことはありません。
しかし、皮膚の知覚障害があったり、麻痺などで自由に身体を動かすことができずに、長時間(2時間以上)同じ体勢でいると、血流が途絶える状態と鳴り、皮膚が壊されてしまいます。
褥瘡の症状としてはまず、圧迫された部分が赤くなってはれます。後にそれが水ぶくれ、びらん、潰瘍、または乾性壊死などができます。
壊死が筋肉や腱、骨にまで及ぶと、これらが露出することもあります
褥瘡はできてしまうと処置が大変ですので、予防的な介護がもっとも重要となってます。