入院したときの病院の食事といえば、冷たくて、おいしくないといったイメージがあるものです。
病院の食事は、病状や食事摂取基準など、いろいろな制限を受けた中で、かなり厳しく栄養管理されて作られています。
特に、治療食と呼ばれる食事においては、カロリーが制限されていたり、たんぱく質や脂質、塩分が制限されていたりと、栄養管理に気を配り、味は二の次といった献立が立てられやすいということもあります。
しかし、最近ではホスピタリティや、QOL(クウォリティ・オブ・ライフ)の向上といったように、たとえ病院にいても、生活の質は落とすべきではないという考え方が広まってきています。