そのため、栄養士として働くためには、計画的な就職活動が必要となります。
新卒者の求人がくる時期は、給食受託会社などの一般企業が5〜6月ごろ。
病院や施設など、直属の栄養士の募集が8〜9月ごろ。
保健所など公的施設の募集が10月過ぎとなる場合が多いようです。
ただ、病院や施設などは管理栄養士を求めている場合が多いので、栄養士資格しか取得できない学校は不利になるようです。
栄養士資格のみの場合、働きながら管理栄養士受験資格を得なければならないので、施設や病院の調理師として勤務し、実務経験をつむ場合もあるようです。
また、管理栄養士養成施設の場合は、管理栄養士国家試験についても就職活動の計画上で考慮しなければなりません。
たとえ、管理栄養士取得見込みという形で内定をいただいてしまうと、先方が管理栄養士を希望していた場合、試験に落ちてしまうと、とても肩身が狭い思いをしてしまったり、最悪、内定取り消しということにもなりかねないからです。
いずれにしても、栄養士や管理栄養士として働きたい場合は、計画性をもって就職活動にあたらなければ、なかなか厳しいというのが現実のようです。