糖尿病の治療の根本となるものは食事療法で、その原則は適正なエネルギー量の管理とバランスの取れた食事です。
糖尿病は治療によって、いったん良くなったとしても、それまでの食生活を続けているとすぐに悪化してしまうので、食事療法を一生続けてしまうことが必要となります。
細かい栄養管理が必要な食事療法ですと、患者さん自身がなかなか理解することもできません。
また、病院等で渡される献立を一生続けるというのであれば、我慢できなくなってしまう人も多いでしょう。
そこで、難しい食事療法を医師が指導しやすく、患者さんも理解をしやすいものをと考えられたのが、糖尿病食品交換表です。
この食品交換表は、指示された栄養素の構成の食事を、患者さん自身の好みに応じて、自由に献立作成できるという利点があります。